在留資格認定証明書交付申請
在留資格認定証明書とは
日本へ来ようとしている外国籍の方が日本で行おうとしている活動が、在留資格で認められている活動内容に適合しているということを示した書類です。この書類を事前に取得することによって、ビザ(査証)発給までの時間の短縮を図ることが可能になります。
在留資格認定証明書交付申請は下記のような目的(海外からの呼び寄せ)の際に多く利用されます。
- 海外にいる配偶者を日本へ呼んで、結婚ビザを取りたい
- 採用する外国人を日本へ呼び、就労させたい
- 海外にいる子どもを日本へ呼び、一緒に暮らしたい
【在留資格認定証明書交付申請からビザ(査証)発給までの流れ】
ご注意ください
- 「永住者」、「短期滞在」、「特定活動」の一部の在留資格は認定証明書交付申請はできません。
- 在留資格認定証明書には有効期限があります。発行後3か月以内にビザ(査証)発給申請をし、日本へ入国しなければ証明書の効力は失われます。
- 在留資格認定証明書を交付されても、ビザ(査証)が発給されること ・ 日本への入国を保証しているわけではありません。