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短期滞在の延長

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短期滞在ビザは延長できる?

答えはノーです。短期滞在ビザは原則として延長できません。

 

ただし、延長を認められる場合もあります。それは、法務省によると、
「人道上の真にやむをえない事情又はこれに相当する特別な事情がある場合」です。

 

例えば、

  • 日本滞在中に病気やケガをしてしまい、治療のため飛行機に乗ることができない
  • 病気の治療のために来日したが、予約をとれたのが短期滞在の在留期限後の日にちになってしまった
  • 出産直後の娘の赤ちゃんの世話をするため
  • 結婚手続をするのために婚約者を招へいしたが、両親の説得に時間がかかってしまい、短期滞在の在留期間内に手続が終わらなかった

などがあげられます。

 

 <短期滞在ビザ延長のための必要書類>

  1. 在留期間更新許可申請書
  2. パスポートの写し
  3. 「短期滞在」の在留資格に係る活動を引き続き必要とする理由を明らかにする資料
  4. 日本に入国してから現在までの活動を具体的に説明する資料
  5. 滞在中の経費を支弁できることを証する資料および出国のための手段または経費を支弁できることを証する資料(預金残高証明書や帰国用航空券など)

※ 状況によって用意する書類は異なります。

 

やむをえず短期滞在を延長する必要があり、その手続等でお困りの際はぜひご相談ください。


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